暫く療養と入院、更に手術をしまして映画ブログは更新を怠っておりました。作品は鑑賞してますので、徐々に復帰させていただきます。今後共、よろしくおねがいします。


by turtoone
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発表!2004年 シネマの総合評 

色々な意味で転換期を感じた一年だった。

特に気候と自然災害、もっと大きな括りで考えれば、大自然の営みに関する定説がことごとく崩壊したとも言える、そんな一年だった。

シネマもそうである。「転換」までいかなくとも新しい要素がたくさん出てきた。
そんな中、恒例により、今年のベスト10を発表したい。

第1位 「パッション」 93点
第2位 「モーターサイクルダイヤリーズ」 92点
第3位 「グッバイ・レーニン」  92点
第4位 「イブラヒムおじさんとコーランの花」  91点 
第5位 「コールド・マウンテン」 90点 
第6位 「ヴァン・ヘルシング」  89点b0046687_0492922.jpg
第7位 「ポーラー・エクスプレス」 89点
第8位 「ウォルター少年と夏の休日」 88点
第9位 「ターミナル」 88点
第10位 「笑の大学」 87点

主演男優 トム・ハンクス (ターミナル)
主演女優 ニコール・キッドマン(CHANELのCM、コールド・マウンテン)
助演男優 ロバート・デュバル (ウォルター少年と夏の休日)
助演女優 レニー・ゼルウィガー(コールド・マウンテン)
脚本賞  笑の大学
美術賞  トロイ
音楽賞  コールド・マウンテン
効果賞  モーターサイクルダイヤリーズ
特殊効果賞  トロイ
最優秀アニメーション  ポーラーエクスプレス
最優秀邦画   笑の大学
最優秀監督   アンソニーミンゲラ  (コールド・マウンテン)
最優秀制作   ロバートレッドフォード (モーターサイクルダイヤリーズ)
企画賞   ヴァン・ヘルシング
特別賞   ロードオブザリング~王の帰還~

総評として、「パッション」以外、上位をミニシアター系が独占している。特に、この3作は前評判も高かったが、実際の鑑賞評価はそれ以上である。「パッション」の1位は、色々悩んだ上での選出である。「物語」と「斬新性」「問題提起」という項目が他の作品より可也高かった。確かにキリストのこのタイプの映画は過去にもあったが、これほど観客に憤りを感じさせた物は無い。その観点からこれらの配点を高く評価した。

因みに、上記の得点算出は「物語」20点、「脚本」、「演出」、「俳優」、「効果」、「美術」、「音楽」、「斬新性」、「問題提起」を各々10点の合計100点満点で集計している。今年も95点以上の高得点映画が出なかった。「グラディエイター」以降、出ていない。

所謂、大作というのが「L.O.T.R」以外に無く、「トロイ」や「マスターアンドコマンダー」辺りが大作になりきれなかった。そんな中「コールドマウンテン」は健闘した。またひとつ南部戦争映画の新しいタイプを作った。アメリカ歴史映画は、この時代が一番面白い。企画力というところでは、「ヴァンヘルシング」の娯楽性に高い評価をつけた。

又、何年かぶりで、実写の邦画がベスト10入りした。邦画としては、「千と千尋~」が最近あるが、実写版としては、「ラヂオの時間」以来だと思う。

以上、本当に簡単であるが、一年を振り返ってみた。




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by turtoone | 2004-12-30 00:57 | 映画関連