暫く療養と入院、更に手術をしまして映画ブログは更新を怠っておりました。作品は鑑賞してますので、徐々に復帰させていただきます。今後共、よろしくおねがいします。


by turtoone
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ニューオリンズトライアル/陪審評決~Runaway Jury

ジャン・クリシャムの原作・映画化というと、初期の頃は、法廷物であるのに、「法廷」が出てb0046687_17423318.jpgこないという手法に大変興味をもった。特に、「ザ・ファーム」、「ペリカン文書」、「依頼人」というところは、中々キャスティングも見事で、原作で読む以外に「法廷物」の面白さを表現してくれたという点での功績は大変大きい。

そういう意味では、「レインメーカー」以来、久々の映画化は期待も大きく、十分にそれに答えてくれた作品だった。

圧巻だったのは、二大スター、G・ハックマンとD・ホフマンの唯一の絡みとなった化粧室のシーン。ほんの数分のカットだが、この作品の中では少ない役者のパワーを感じるシーンだった。

内容が内容だけに、オープニングシーン以外は淡々と流れて行く中で、J・キューザックの自然な演技が作風を壊すことなく見事だ。彼は「コン・エアー」等でもそうだが、必要以上に役者をアピールせず、それでいて痛烈に存在感を残すところが素晴らしい俳優で、いよいよその辺りにも磨きがかかってきたと言える。

久々に評価の高い「法廷物」となった。

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by turtoone | 2004-11-27 18:03 | 映画(な行)