暫く療養と入院、更に手術をしまして映画ブログは更新を怠っておりました。作品は鑑賞してますので、徐々に復帰させていただきます。今後共、よろしくおねがいします。


by turtoone
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デンジャラス・ビューティー2

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人気作品の続編に関しては、これまでも何度かこのブログでも意見を述べてきたが、今回はその典型的な続編作品となってしまった。

まず、この作品、前作からこの続編に繋がる必然性というものが、こじつけ以外全く感じない。簡単にいえば、前作を見終わった時に、次回に繋がる期待という物があったかどうかにその判断を委ねたとしたら、あの作品はきちんと完結しているではないか。要するに、必然性があるとしたら、そこそこヒットを飛ばし、続編も興行的に見込めるものだったからに相違ない。そしてその目論見は見事に的中し、全米では前作を超えるヒットになった。理由は良くわからないが、やはり等身大の女性が活躍するというコンセプト、しかもちょっとコメディが入っているという作品は、そんなに沢山あるわけでなく、ここがヒットのツボなのだと思う。

筆者も子供ではないから「映画は夢を与えるものだ~」と叫んで興行的な部分を無視した議論を述べるつもりは無い。だからこれは百歩譲ろう。しかし、これだけは言いたいのであるが、最低続編を製作するのであれば、全くシチュエーションを変えない限り、前作お馴染みのメンバーは一通り揃えてくれるというのが礼儀ではないだろうか?そう、エリック役のベンジャミン・ブラットと、ビクター役のマイケル・ケインである。どういう設定でも構わない、例え、FBIの広報塔だろうが、恋人と別れた設定だろうが、それは良い。しかし、最低限の映画ファンへの礼儀は守って貰いたいのである。特に、ベンジャミンは、「キャット・ウーマン」に出ているくらいなら、こっちでしょうと思うのは筆者だけではない筈。確かに、その分を埋めて、余りある程、レジーナ・キングは中々良かった。そう、彼女は「エージェント」以来、密かに注目していたが、「Ray/レイ」でもいい役どころだったし、この役も中々良かった。

家内がぼそっと、「サンドラって私と歳変わらない・・・」と言って初めて気がついたが、彼女は40を超えていた。そういう意味では、この歳でもミスコン紛いの役が出来るってスッゲェー人だと感心、いや、絶句した。女優って、しかもハリウッドの第一線級セレブになると、スゴイなぁ~。と、続編云々の筆者の理屈など、家内の一言で何処かに吹き飛んでしまったのも事実。しかし、そう考えると、この年齢でこのプロポーションで、コメディのセンスがあるから・・・彼女って可也希少価値なんじゃないですか。

でも変な意味でなく、このシリーズの衣装や美術はいつも面白い。但し、製作が悪かったのか、ロケーションは低予算作品の様な設定に興ざめした箇所が幾つかあった。こういうところは最低ラインなので、しっかりして欲しい。


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by turtoone | 2005-06-03 00:09 | 映画(た行)